かどまローカルラボ

​「門真もん市」をはじめ、門真の魅力を発掘し、研究することで可能性を広め、より楽しいまちを目指す「まちの研究所」です。

門真の魅力を考えた時に、蓮根、クワイだけではありません。
門真の魅力についてみんなで学び、発掘、研究し実践していきます。
市民✖️自治体✖️企業✖️NPO✖️学校✖️いろいろ＝可能性は無限大です。

門真市には、約12万人が暮らしています。大阪市内にも直結し通勤通学にも便利な場所に位置しながら、まだまだ蓮根畑や自然が残っています。また、古い歴史と地域活動が活発で、独特の文化や多彩な産業が充実していながら魅力を伝える手段や方法が断続的のような気がします。

「研究」
未来の門真をより楽しく元気にしていくために、地域の力を集結し地域の魅力や資源を活かしたまちづくりのしくみを考えます。
人、住宅、福祉、教育、芸術、文化、工業、農業、商業、観光、環境、交通などまだまだある立場の違う人たちがそれぞれの課題を掘り下げ横断しながら、研究しより楽しく豊かな門真市への道を探っていきます。

「実践」
研究し生まれた物を発表する場を実践していきます。
例えば、門真もん市や弁天池カーニバルなど、今まで開催してきた地域のイベントを活かして新しい場所を発掘し開催します。
2021年度には門真南駅周辺、ラクタブドーム前を使ったイベントを企画中です。

「かどまローカルラボ」では、さまざまな立場の人が集まり、門真の魅力について学び、研究を重ねて皆んなでできることを考えます。
そこから新しい活動や事業が立ち上がり、門真の未来がより楽しく豊かになっていくことを想像しています。

みんなの力で地域でできることは、まだまだたくさんあるはずです。